Arduino で実験したことを、忘れないようにメモしていこうと思います。
本体
いろいろ種類があります。
Arduino Uno Rev3 (3000円ぐらい)
開発環境
Arduino 用の統合開発環境 Arduino IDE を使用することで、Arduino 上で動くプログラム(スケッチ)を作成出来ます。
Arduino のドライバをインストールすると仮想シリアルポートが作成され、それにより Arduino と通信できるようになります。スケッチの書込みもこのシリアル通信で行われている様です。自分で作成した PC 上のプログラムと Arduino 上のスケッチで通信することも可能です。これにより、PC からシリアル通信で指示を出して Arduino 上の LED の点灯を制御することなどが可能です。
※Arduino の 0, 1 番ピンはシリアル通信に使用されています。そのため、0, 1番ピンを他の目的に使う場合は注意が必要です。
ライブラリ
Arduino 用のライブラリを Arduino IDE にインストールすると、その機能を自分のプログラムから利用できるようになります。
ライブラリのインストール方法
Arduino IDE の [ファイル] → [環境設定] ダイアログで設定できる [スケッチブックの保存場所] フォルダ内の libraries フォルダの中にライブラリのフォルダを置けば良いです。
参考リンク
Arduino Libraries | Arduino Tips, Tricks, and Techniques | Adafruit Learning System
マイコン内蔵フルカラーLED
Adafruit NeoPixel のフルカラー LED が何種類もあり、秋月電子などで購入できます。
- マイコン内蔵RGB 5mmLED (1個40円)
- マイコン内蔵RGB 8LEDスティック
複数個数珠つなぎにして利用できるので、配線がごちゃごちゃせずに済みます。
5V, GND, 制御用の3ピンしか必要としません。
GitHub で公開されているライブラリを使うことで、簡単に制御できます。
参考リンク
今後試したい部品
参考リンク
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