Redmine を Unicorn, Nginx サーバー上で動かすための設定の覚書です。
Ruby のインストール
rbenv と ruby-build を使って Ruby をインストール・管理する。
Redmine のインストール
以下がわかりやすい
Redmine 2.1をCentOS 6.3にインストールする手順 | Redmine.JP Blog
最終的に Unicorn で動かすので、Apache, Passenger 等の設定は不要である。
動作確認は以下のコマンドで行う。
$ bundle exec rails s -e production
Unicorn のインストール
参考
nginx + unicorn + redmine 2.0 を ubuntu で動かしてみた。 - kaz_shuの日記
次世代RailsサーバーUnicornを使ってみた | TechRacho
ここまでの動作確認
$ unicorn_rails -c config/unicorn.rb -E production -p 3000
起動スクリプト
以下を各自の環境に合わせて修正し、chkconfig で自動起動の設定をしておくと良いです。
https://gist.github.com/308216
(/etc/rc.d/init.d ディレクトリにスクリプトを保存し、他のスクリプトを参考に少しフォーマットを修正し、chkconfig --add で登録)
参考: redmine を apache, mysql, unicorn, rvm を用いて動かす - 飽きっぽいITエンジニアのブログ
nginx のインストール
上記の [Unicorn のインストール] と同じところが参考になります。
以下も参考になります。
さくらVPS: Nginx + Apache 構成の設定方法 | ブレン
動作確認
$ service nginx start